諏訪大社、美ヶ原
2004年8月13日
下諏訪の宿を後にして、諏訪湖をバックにパチリ。それでは周辺観光しながら美ヶ原へ出発。
まずは朝日がまぶしい諏訪大社、これから山道なので旅の無事を祈ります。
あったあった御柱、何々寅年と申年の7年毎に建て替える? 社殿の4隅に建立されてる。ほーそれじゃ4本見てみましょ。
確かに4本ありますなー、何十年も掛けて育った木を7年毎に4本も切っちゃっていいのかな?
なんて考えさせられます。
柱には願掛けのコインが沢山刺さってます、イテテテテー。つい木の気持ちになってしまいました。
おっといけない道中は長い、そろそろ移動しなければ埼玉まで、たどり着けないぞ。
いざ無料になったビーナスラインへ!。
和田峠から美ヶ原方面に向かう、
幾つかのコーナーを抜けると突然視界が広がり絶景の見晴台があります。思わず奥さからも声が上がります。
「わーい!」ですと。この辺は扉峠の手前、標高1700m位かな?気温も湿度もかなり下がり、
半袖ではちょっと寒いでした。
美ヶ原高原美術館に到着。ここは標高2000m位かな?気圧も下がりエンジンのアイドリングが今にも止まりそうでした。巨大な風力発電の風車がフンーーフンーーと風邪切音を上げて回ってました。
向かい合った女の子のオブジェのスカートが風向きを示しています。
さーてそろそろ家に帰るかな、下の道を帰れば8〜9時間ぐらいかかりそう?
関越に向かって佐久新幹線で解散、高速使って自宅合流で移動時間を節約しましょー。
日焼けの腕がひりひりですが充分満足の旅でした。今度は何処に行こうかな?