12.紅葉の奥多摩
2004年11月奥多摩へ紅葉見物をしに行きました。
今回は大学時代の友人(長老)とバイク2台での行動です。前回ツーリングの約束をすっぽかされて
いたので(理由:寝坊)今回も心配しておりましたが関越の三芳パーキングで無事合流、それではイザ出発
関越(鶴ヶ島)から圏央道路に乗り青梅、奥多摩駅を目指します。めったに乗らない高速でグルーット遠回りだけど
早い早い、約1時間で奥多摩駅に到着。
奥多摩って、来たの初めてかも?。山の印象が秩父と何かが違う、何だ?なんだー?
長老曰く「バイクで遠くの駅に来たら
自宅まで電車賃幾らかかるか
知りたくならない?」ですと。ふむふむ、
高速使ったし比較してみますか。
えーと東大宮だか¥1450!
高速代は待ち合わせした三芳からだと
¥1250、ガソリン代は・・・えーい、
めんどくさい無視だ!バイクの勝ちだ、
わははーー。
さて森林浴プラス紅葉見物を始めましょう。奥多摩駅の観光案内所で駅周辺散策コースの資料を入手し
コースの選択、長老曰く「おれ病人だからあんまり歩けないぞ」ウーム病人でしたか。病人が高速を時速100km
で走っていたのかウーム危ない。
左が時々変な事を言う長老です。
変ついでに、この三本杉の文章、変じゃなーい?
普通は「東京1高い」とか「東京で1番高い」しょう
がーーー切りーーー。
散策ルートは1番短い1時間コースに決定、紅葉散策
スタート。
1時間コースだから駅の近くなんですけど川はあるし
橋も、複数あるしでお手軽です。
こらこら揺らすな、写真がブレるぞ。
左と下の写真は長老のカメラで撮影、ソフトに写りますな。
ここから再び我輩のカメラ
お土産に多満自慢「あらばしり生酒」を買いました。
奥多摩だから多摩自慢だと思っていたら福生市の
タ満自慢でした。フルーティで大吟醸かワイン
みたいな味でした。
そろそろ昼時、多摩湖の向こうにある山梨県丹波山村にある「そば処やまびこ庵」で蕎麦でも食べましょう。
この原稿かくまで山梨ってこと知りませんでした。やけに遠いなーとは思ってたのですがビックリです。
お蕎麦おそば、もり蕎麦は本物のわさびを自分で摩り下ろして使います。
私は寒かったのでかけそばです。唐辛子をたっぷり掛けて体を暖めます。あー旨いー辛いーー暖まるーー。
ここらには釣堀が
川沿いにあって
家族連れがのんびり
つりをしてました。
そろそろ観光しながら帰りますか
帰路の途中にある「鶴の湯温泉の源泉場」写真の隣でタンクローリーが湯を汲んでました。
長老曰く「その昔、奥多摩湖という人工湖となる前は
温泉街があった、その痕跡を残すべく地元の方が
力を注ぎ湖の底から湯を引いているのだ。」
のだそうな。確かに硫黄の香りがしてました。
源泉の近くのトンネル沿いに倉戸山に通じる脇道があり
歩いてみました。つり人や、ハイカーがよく利用する
小道です。
頂上までは2時間かかるらしいので適当な所から
引き返しです。
今回は盛りだくさんでしたな。さー帰ろう 帰ろう。なんだ?長老君、まだまだ遊びたい顔してますな。
お楽しみは少し残しておこうよ。
もうすぐ冬、森林浴って季節では無くなりますが、出来るだけつづけるつもりです。
はやく新緑の季節が来ないかな?