ミュンヘン(後編)
いよいよツークシュピッツェ山の頂上を目指します。
出発駅で撮影、列車の向こうにツークシュピッツェ 山頂が見えます。あまり緑がありませんな。
左の建物はオリンピックで使われたそうで五輪のマークが付いてました。
1972年のミュンヘンオリンピックかな?ってことは32年前のオリンピックですね。
列車の窓からパチリ、のどかな牧歌的風景、頂上付近は岩がゴツゴツしてますな、
列車はのんびりトコトコ走ります。
列車を乗り換え、滑らないギア付き列車(アプト式)で段段高度を上げて行きます。
長いトンネルをぬけると終点です。ゴツゴツの岩ばかりですね、紫外線の強い日ざしに反射して強烈な明るさです。
そこのあなた、サングラス貸してくれません?。 ここから頂上まではケーブルカーに乗り換えです。
見えてきた頂上のシンボルです。人が群がってますな。
とうとう到着、頂上の目の前!そうなんです 目の前で行くの止めました。あのシンボルの所に行くには
岩場に打ち付けてある鎖を頼りに登らなければなりません。足がすくんでとても無理。
この日の視界は最高で、本物のアルプスを身近に見る事ができました。ほんとに幸運でした。
ここにはレストランがあり、ビールで食事をしながら景色を楽しめます。
右のおじさんはホルンや地元の楽器を演奏してアルプスの雰囲気を盛り上げてくれてます。
んーー?ごみ箱に見慣れた文字「ガラス」これ日本語じゃない!。
んーーーーー?「ホテル直行するアプト式急行電車」?
ここはどこ?勘弁してよ、アルプス台無し、でも親切なので許しちゃいます。