喜界島 2007年8月21〜25日
義父の三回忌があり喜界島に行ってきました。奄美大島の隣に有る喜界島は、観光地化されていない素朴で人情味あふれる島です。
飛行機は鹿児島からプロペラ機です。昔は鹿児島からは奄美経由
だったんですが、直通ができて良かったよかった。
そうそう昔は、国産初の航空機YS-11だったなー。
喜界島は戦中特攻隊が飛び立つ島でした,今でも「特攻花」が忌まわしい戦争の歴史を伝えています。
s写真は池治海水浴場にて
それでは、島の自然を散策しましょう。
蜘蛛!デカー!
こらは台所のドアにへばり付いたヤモリ! ギャー!
夜、寝てるとケケケケケッ って至近距離で鳴くのです。でもヤモリは家を守る守り神と考えれば
不思議と怖くありません。
お次はヤドカリだー!。なんだか変なキャップに入っているぞ。貝が不足してるのですかね?
ヤドカリは日が暮れて涼しい夜になると浜に沢山集まって来ます。
珊瑚の石垣が南の島の特徴ですね。
ビーチはこんな感じ、おーい誰か居ないかーー?
海水浴場ですが泳ぐ人が少なくてちょっと寂しい感じ。
引き潮になると海の底であった所を歩いて渡れます。
沖の波打ち際まで行ってブトゥー(貝)を捕りに行きましょう。
えーそんな所渡るの?ずっこけてカメラ濡れないかな?
珊瑚の窪みみは逃げ遅れた魚がいました。いかにも熱帯魚!ぎょ!。
これ何だ?
けっこう大きい魚もいますね。
これらの写真はこんな感じで撮ってます。
これは珊瑚の死んだやつです。ゴツゴツなので気をつけないと怪我します。
ブトゥーの正体はこれ!ツヤツヤした方です、お土産屋で良く見かける貝です、えーこれ食べちゃうの?湯がいてから背中を割って中身を食べます。
海の香りがしてクニュクニュしています。初めに食べられる事を確認した人はエライ。隣のドギツイ色してゴツゴツしたやつは名前忘れました。
確認しだい追記します。味はニガウリみたいに苦味が特徴。
それでは風景写真おば、ご覧ください。
十数年前にここで見た最高の夕日にはお目にかかれませんでしたがまた今度を期待します。
さらば喜界島!また来るね。