川越その3 2010年10月17日

ふと新聞を見ると、「川越祭り16日から2日間、開催」との記事発見!。これは行くしかないでしょ。

国指定重要無形民族文化財「川越氷川祭りの山車行事」、江戸天下祭りを伝える絢爛豪華な祭礼絵巻をどうぞー。

第一山車発見!、

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一番上の人形が有りませんねー、町名から察するに、太田道灌(どうかん)の山車のようです。昭和27年の作

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おっと、お次は? この人形は、小狐丸(小鍛冶)の山車です、宝の剣「小狐丸(こぎつねまる)」を打つ、小鍛冶宗近の人形だそうです。

天保6年に修理した記録がある。 つー事は、もっと昔の作だー。

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 踊り手が狐ねからヒョットコさんに交代

 

お次が遠くに見えてきた。

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この人形は、猩々(しょうじょう)の山車です。こうれは平成2年に丸広百貨店が建造したんですと。新しいのですね。

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お次は?、凛々しい牛若丸が乗ってるぞー。「牛若丸の山車」 昭和34年に復活との事、作成日不明。

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お次はー?、あれー?資料に無い顔だ、でも山車のデザインは「龍神の山車」です。

ひょっとして顔が穏やかな顔から夜叉にガバッ!と変わる仕組みかな? 

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時の鐘の隣には、さっきの「牛若丸の山車」がー、記念写真、ハイ、パチリ!

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パチリ!

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お次は人形が下がってますが、ちょっと見える。「羅陵王(らりょうおう)の山車」です。

文久2年の作、古いですねー。

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おっ、あっちでは、さっき見た「子狐丸」とにらみ合ってる、お初の山車「頼光(らいこう)の山車」 明治30年代の作

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ひょっとこさん、踊りながら怒っちゃ やー。

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子狐丸がバックします。じゃーねーっとひょっとこさん、手を振る。

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天気が悪くて残念でしたが、色鮮やかな山車を見てると、浮き浮きしてきますね。自分の眼が喜んでるのが分かります。

 

 

 

 

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